戸籍の種類

戸籍証明には、以下のような種類があり、それぞれ記載内容が異なります。

戸籍を取り寄せるには、必要な情報がどの証明書に記載されているのかを確認する必要があります。

戸籍謄本(こせきとうほん)

戸籍に記録された全員の身分関係を証明するもの。

コンピューター化されたものは、戸籍全部事項証明と呼ばれています。

戸籍抄本(こせきしょうほん)

戸籍に記録された一部の者の身分関係が記載されたもの。

コンピューター化されたものは、戸籍個人事項証明と呼ばれています。

除籍謄本(じょせきとうほん)

戸籍に記録されている者が、婚姻、死亡して全員いなくなった場合や、他の市町村へ転籍していなくなった場合、もともとあった戸籍簿は、除籍簿となり保管されます。

その除籍簿に記録されている全員が記載された証明書のことです。

改正原戸籍(かいせいはらこせき)

戸籍は、法律の改正やコンピューター化によって何度か作り変えられています。

改正原戸籍とは、作り変えられる前の戸籍簿のことです。

戸籍の付票(こせきのふひょう)

その戸籍が作られた時点から、現在まで(または除籍になるまで)の住所の履歴が記録されたものです。

戸籍の付票は、除籍になってから5年間しか保存されません。